髪を切ったばかりなのに、まとまらない・・・
担当してくれた人が微妙だったから？？
↑このようなことを感じたことないですか？
美容師に限らず、”専門職”には当たり外れがあります。『髪型を作る・内装を作る・歯を治療する』など１人の担当者が何かの形を作るにあたり、”上手い下手の差”が必ず生じます。
たまたま、上手い担当者に当たれば安心してその場を過ごすことができ長期間ヘアスタイルを楽しむことができますが、下手な担当者に当たると施術中ですらストレスを感じ不安の連続です。
そこで本記事では美容師の上手い下手ははっきり分かるカットでの差についてまとめていきます。
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カットの上手い下手は何で決まる？
仕上がりの良し悪しはヘアスタイルにとって１番重要なポイントです。
そもそも美容室は”髪型を買いに行く”というのが本来の目的になっているため、仕上がりが微妙だと話しになりません。
- 髪が広がっているまま
- 短い毛がピンピン立っている
- 左右の長さが違う
- 左右の重さが違う
- 髪同士の馴染み方がおかしい
- なんかバランスがおかしい
上記の項目に当てはまると”カット技術はそこまで上手くない”と言っていいでしょう。
中には前回のカットからの修正としてカットが上手い美容師でも馴染みなどがおかしいケースがあります。
カットが上手い下手な美容師の見極め方
カットが上手い下手は施術中でもすぐに判断することができます。
仕上がった髪型が全てではありますが、カット中の居心地・安心感も大切な要素になりますので、総合的に判断することがポイントです。
”長さが異なる・量が異なる・髪型が変”というような結果では安心して出かけることもできないため、上記に記載しているような特徴のあるヘアスタイルを作ってしまう美容師は避けましょう。
カットが上手い下手な美容師でも相性が大切
カットがよっぽど下手な美容師なら避けるべきですが、普通以上の美容師の場合は”人柄・相性”で判断するのもアリです。
カットが上手くても”楽しく話せない・気を使う・居心地が悪い”など1時間〜2時間滞在する美容室は”しんどい”しかありません。できればプライベートのことも相談し相談されるような間柄が１番合っていると言えるかもしれません。
特に美容室で大切なことは”最小限の希望を伝えるだけでスムーズに髪型を作ってくれる・簡単に今後の提案をしてくれる”美容師です。
”輪郭・骨格・髪質・流行り”などを考慮し、最小限の希望を伝え最適なヘアスタイルを作れる気さくな美容師と出会うことが大切になります。
中にはしつこいくらいプライベートのことを聞く美容師がいますが、避けましょう。
あなたの美容師は上手いですか？
あなたを毎回担当している美容師は色んな意味で上手いですか？
上記のように美容室に長く通っている理由は人それぞれ異なります。
特に男性の場合、１つの場所に決めると長年通い続けるケースが多く、今より似合う髪型を逃しているケースがあります。
美容室に限らず”歯医者・病院・マツエク・エステ”・ネイルなど１度いくと長く通ってる方も多いかと思いますが、その担当者が１番合っているということはありません。
様々な美容室・美容師に担当してもらい”安心感・居心地・技術力”などを体感した上で、長く通える美容師さんに巡り合うように心がけましょう。
まとめ
今回はカットの上手い下手な美容師事情についてまとめてきました。
カット・カラー・パーマ・縮毛矯正など様々なメニューが用意されているのが美容室ですが、美容師さんによってメニューの得意・不得意は少なからずあります。
ですが、カットがある程度上手い美容師は他のメニューもある程度上手く問題なくこなせますので、居心地なども含めて長く付き合える美容師さんを決めていきましょう。
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