根本のクセがうねって髪がまとまらない・・・
どれくらいのペースで縮毛矯正をあてればいいの?
↑このようなことで悩んでいませんか?
生まれつき髪にクセがある方はヘアスタイルがまとまりにくく、毎日の手間に時間がかかります。ストレートアイロン・カールアイロン・ブローなどまとめる方法はいくつかありますが、どの方法も一時的に改善するだけで『シャンプーをする・汗をかく』ことでクセが戻ってしまうことが当たり前です。
そこで縮毛矯正をするとクセがストレートになり、毎日の負担を減らすことができます。ただ、毎日のように伸びてくるクセに再度、縮毛矯正をあてるタイミングは意外に難しいです。
そこで本記事では縮毛矯正をあてるペース・タイミングをまとめています。
\お問い合わせはこちら/
TEL:070-2308-3430
公式アプリからネット予約ができます。
縮毛矯正をあてるペースはどれくらい?
自分自身のクセの強さが強いか弱いを判別することは難しいかもしれませんが、基準としては上記のような感じです。
昔、1ヶ月に1度のペースで縮毛矯正をあてていた方もいましたがダメージの蓄積が大きくオススメできません。そもそも”クセの部分にだけ薬剤をつける”ということはできないため、どうしても1度縮毛をあてている箇所にダメージが2重に残ります。
そのような理由から2ヶ月〜3ヶ月のペースがオススメですが、中間〜毛先へ再度ストレートをあてる時は6ヶ月くらいを目安にしておきましょう。
縮毛矯正をあてても日を追うごとにダメージが原因で”中間〜毛先”は広がってくるため、流さないトリートメントなどでケアしてあげましょう。
ポイント縮毛矯正も検討しておこう
人によっては”前髪だけクセが強い方・後ろが弱い方”もいます。そのような方が毎回、全体的に縮毛矯正をするのはあまりオススメしません。
縮毛矯正をあまり必要としていないところにあてることはムダにダメージを与える結果になりますので、ポイント縮毛矯正などを取り入れていきましょう。
ポイント縮毛矯正は”前髪のみ・襟足のみ・コメカミのみ”など選ぶことができるだけではなく、時間も早く終わるため忙しい方にオススメです。
毎回、全体的に縮毛矯正をしている方でダメージ・料金が気になる方は相談の上、取り入れてみてはいかがでしょうか?
ポイント縮毛矯正のペースは同じです。
そもそも縮毛矯正ってなに?
縮毛矯正の工程・考え方はお店・担当者によって異なりますが、原理はどこも同じです。
- シャンプーをする
- 1液をつけて時間をおく(髪内部の繋がりを切る)
- 1液を流す
- 乾かしてストレートアイロンで伸ばす(髪内部の形を真っ直ぐにする)
- 2液をつけて時間をおく(髪内部の繋がりを固める)
- 2液を流す
- 完了
平均で約3時間かかりますが、僕が担当すると2時間かかりません
このような流れで進めていく技術になりますが、”2”の『1液をつけて時間をおく』ところでミスをすると完全に失敗します。(クセが伸びない・ちじれる)
髪の形を変えるパーマなどと似ている感じはしますが、難易度が高く難しく時間がかかるため料金も安くすることはできないのが現状です。
ただ、時間・お金をかけしっかり気になるクセを除去することで日常生活が変わることは間違いありません。
縮毛矯正をした髪にもカラーは問題なく行うことができるため、気にせずカラーをしましょう。
縮毛矯正をあてるべきか悩んでいるなら相談を
”クセが原因で髪型を変えることができない方・ストレートをする勇気がない方”は1度相談ください。
今、その悩みを解決して明日以降の日常が変わり周りの方々からの印象がよくなることは、毎日が楽しくなることです。
”クセ毛を活かすカットが得意・カラーでクセ毛をいい感じに”など美容室によって色んな表現をしていますが、どれも一時的なものに過ぎません・・・
永久的に・簡単に・手間をかけなくてもいいように、『毎日、乾かすだけでまとまる髪型を作ることができるのが縮毛矯正』です。
まとめ
縮毛矯正をあてるペースについてまとめてきました。
本記事を読んでも分からないこと疑問に思ったことがあれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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