前髪だけパーマをあてることってできるの?
トップのボリュームだけでも出したいなぁ・・・
↑このようなことで悩んでいませんか?
基本的にパーマは全体的にあてることが当たり前と感じている方も多いのではないでしょうか?人によって髪の伸びるスピード・パーマのとれ具合などは異なりますので”毎回パーマを当てる必要があるかどうか”は一概に言えません。
そこで本記事ではパーマスタイルを効率よく維持していくために必要な”ポイントパーマ”ついて解説していきます。
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そもそもポイントパーマとは
ポイントパーマは前髪・トップなど特に目立つ部分にあてるパーマになります。全体的にパーマをあてていない方でも1部分だけあてることでスタイリングがしやすくなり印象がかなりよくなります。
では次の項目からメリット・デメリットをまとめますので、あなた自身がポイントパーマをあてるべきか検討してみましょう。
メリット
例えば、前髪にあてることで”流れるようになる・根本が立ち上がる”などの変化をつけることができ、トップにあてることで”ひし形のヘアスタイルになり全体のバランスが良くなる・ペタンコなイメージではなくなる”など場所によってメリットは異なります。
なお、全体パーマに比べて費用が約3分の1ほどになっているため負担を少なく利用することができ、かなりオススメのメニューになっています。
デメリット
パーマをあてた髪は”質感”が変わります。”質感=髪の質”というイメージですが、パーマには形をかえる効果はあっても色を入れる効果はありません。
色が抜けて茶色くなります。カラーをすでにしている方は黄色くなります。
形を変える代わりに”色・質感が失われる”という認識が正しいでしょう。”ツヤがなくなりパサつく”といったようなデメリットはありますが、髪型としては向上するので目をつぶりましょう。
なお、ポイントパーマをするときは必ずカットが必要です。”質感を合わせるため・バランスを調整するため”にセットにしておきましょう。
ポイントパーマをあてるべき方
上記の項目に当てはまる方は悩みが解消され、ヘアスタイルを作りやすくなります。
ポイントパーマのあてるタイミングは?
この基準はあくまで目安になりますので相談をしてからあてることをオススメしますが、”直毛の方・クセ毛の方”など毛質によって”必要なペース・ポイントパーマの幅”などは異なります。
中には”毎月ポイントパーマをあてている方”もいますが、そのような場合はお断りするケースもありますので過度な施術はやめておきましょう。
ポイントパーマで対応できない例
ポイントパーマはあくまで”1部分”に施すものになります。中にはポイントパーマ以上の範囲を希望する方もいますが、そのような場合は全体パーマでの対応になりますので注意してください。
上記のような方は”全体パーマ”にあてはまります。
ポイントパーマの注意点
ポイントパーマは”ボリュームアップ・毛ながれ”を作るものになりますので、”生まれつきの分け目”を消すことはできません。”少し分け目をボカす程度”という認識が正解です。
なお、パーマは濡れている状態が1番しっかりでるため、周りの髪と馴染ませる必要があります。なので、”しっかり乾かすこと・スタイリングをすること”でバランスのいいヘアスタイルが出来上がります。
まとめ:2ヶ月に1回くらいがオススメ
ポイントパーマについてまとめてきました。
全体パーマ・ポイントパーマは髪型を大きく変える1つの方法です。一日中スタイルをキープしたい方・印象をガラッと変えたい方は1度相談いただければと思います。
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