髪が広がってまとまらない・・・ダメージも多くて・・・いい方法はない?
↑このようなことで悩んでいませんか?
『毎回のカラー・パーマなどでダメージを受けた髪・生まれつきのクセが強くてまとまらない』など、セルフでのケアではどうにもならないことは多々あります。
そこで、当店では近年注目を集めている”酸性ストレート”を導入しており、”髪の広がり〜ダメージ”などそれぞれの悩みを解決することができます。
そもそもストレートと言っても様々なメニューがあり↓
など、人によって髪の状態は異なるためどのストレートが1番合っているのかを知っておくことは大切です。
そこで本記事ではそれぞれの『違い・特徴・メリット・デメリット』を紹介していきますので、あなたに合ったメニューを見つけましょう。
*もし、本記事を最後まで読むのが面倒な方は電話にてお答えすることもできます
(All Mine|電話番号→070-2308-3430)
酸性ストレートとは
”酸性ストレート”は酸性の薬剤で施術を行うため、髪の本質である”弱酸性”に近い状態で施術をすることができます。
本来、”縮毛矯正・ストレートパーマ・パーマ・カラー”などはアルカリ剤を利用することが当たり前になっており、アルカリだからこそカラーが染まりパーマがあたります。
ですが、繰り返すほどダメージが大きくなり1度ダメージを受けた髪は何もしなくても勝手にダメージが進行してしまうものです。
そこで使用する薬剤を”酸性”にすることで、元々”弱酸性の髪”に近い状態で施術を行うため最小限のダメージで仕上げることが可能になります。
ブリーチによる広がりも”酸性ストレート”を利用することで、本来”不可能”とされていた縮毛矯正をあてることができます。ただし、酸性での施術は効力が低いため”強いクセ・カラー”には適していません。
アルカリ縮毛矯正ストレート・酸性ストレートの違い|
上記のように酸性・アルカリの違いによって”ダメージ度合い・今後のスタイルチェンジ”に大きく関わってきます。
ブリーチをしていても酸性ストレートなら縮毛矯正ができますが、アルカリの縮毛矯正ほどクセがしっかり伸びない可能性が高いです。
ただ、今後パーマなどを行い髪型を大きく変えたい方は”酸性ストレート”がオススメです。
酸性ストレートがオススメな方|ブリーチ毛でもOK
従来の縮毛矯正なら”アルカリ”による施術になりますので”髪質が硬くなった仕上がり”になることがほとんどですが、酸性ストレートなら硬くならず柔らかい仕上がりを実現することが可能です。
なおかつ、ダメージが少なく・ブリーチをしている髪にも対応しているため毛先が縮れている状態でもキレイに落ち着かせることができます。
酸性ストレートをオススメできない方
酸性ストレートといっても行う内容は縮毛矯正と同じ流れになりますので、最低でも2時間はかかる技術になります。時間に余裕を持っておくことは必須です。
なお、アルカリ剤を使っていないため生まれつき縮れているようなクセには効果は薄くイメージ通りの髪型にはなりにくい傾向にあり、ストレートの効果も約3ヶ月ほどの持続力になります。
1度、ストレートをした箇所もいずれ同じ施術をする必要がありますので覚えておきましょう。
まとめ
酸性ストレートを利用することによって、今までの縮毛矯正とは異なる質感を得ることができます。
今まで、縮毛矯正によるダメージに悩まされてきた方も髪質を変える1つのキッカケになるかもしれないため、1度相談をしていただければと思います。
美容室によっては”酸性ストレート”を”髪質改善”と名称を変えているサロンもあります。
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