最近、地肌が透けて見えるのがすごく気になる・・・
女性でも育毛剤を使った方がいいの?
↑このようなことで悩んでいませんか?
昔から”ハゲ・薄毛”は男女問わず大きな悩みの1つです。薄毛になるのは男性が多いイメージではありますが女性も注目されていないだけで気にしている方は多くいらっしゃいます。
そこで本記事では”なぜ薄毛になるのか?男性の薄毛が目立つ理由とは?女性も油断していると・・・”ということについてまとめていきます。
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ハゲ・薄毛になるのはどうして?
そもそも薄毛・ハゲになる原因を知っていますか?
先祖代々からの遺伝
父親・母親・祖父・祖母などの間柄で薄毛・ハゲている方がいる方は遺伝する可能性が高く、避けることはできないでしょう。
そもそも遺伝で薄毛になる原因の1つに『5αリダクターゼの活性度・男性ホルモンレセプター(受容体)の感受性』という遺伝子情報が大きく関わっており、薄毛ホルモンが生成されやすい・抜け毛の原因になる脱毛因子(TGF-β)を増加を引き起こしてしまいます。
特に母方の祖父が薄毛のケースはかなり危ないです・・・
男性ホルモン
男性ホルモンが多い印象の方も注意が必要です。
男性ホルモンには『テストステロン・ジヒドロテストステロン(DHT)』という特徴があり、特にDHTはAGA(男性型脱毛症)につながるため発症すると薄毛が日々進行することになります。
どちらも男性には欠かせないため、排除することはできませんが近年では飲み薬をクリニックなどで処方してもらうことで改善される傾向にあります。
- クリニックで処方される薬は1ヶ月で10,000円〜30,000円かかるのが平均です
- 今のところ健康保険などは適応外です
- 韓国では近々、保険が適応されるそうです
生活習慣の乱れ・ストレス・血流の収縮
生活習慣が乱れていると健康な状態を保てないため、髪・頭皮に与えるべき栄養を補えなくなる傾向にあります。
”深酒・喫煙・短時間、長時間の睡眠・運度不足・高カロリーの摂取・食事量が少ない”など挙げるとキリがないですが、結論としては”欲を満たせば満たすほどハゲる”ということです。
”美味しいもの・楽しいこと・楽なこと”はストレスからの解放はされますが、髪・頭皮などには逆効果になるケースが多いため注意しましょう。
なお、仕事・プライベートで積もるストレスは薄毛を進行させてしまうトリガーになります。
強いストレスを受けることで自律神経が乱れ、副交感神経が優位になり、副交感神経がはたらくと血管の収縮が起こります。収縮することで血行不良が生じ頭皮が固くなり血流がよくない頭皮はハゲます。
頭皮には”色”があり、赤・黄・青に別れます。
信号と同じ感覚になりますが、『赤=事故・黄色=走れ・青=余裕』というように危険信号として色の判別だけで頭皮の状態をチェックすることができます。
常に”青色信号”で余裕を持った日常を過ごすことをオススメします。
*特に”夜の仕事をしている方”は気をつけてください
女性・男性の薄くなる”差”はなに?
では女性と男性の髪が薄くなる”差”はどのような理由なのかを説明します。
上記のように男性は前髪〜頭頂部にかけて薄毛になるケースがほとんどです。
女性・男性に生まれたことでそれぞれのメリット・デメリットはありますが、この機会に男性の方々は薄毛への意識を向上させましょう。
ハゲ・薄毛は毎日のケアでかなり改善される
2022年2月の時点で様々な育毛・発毛方法があります。
コスト(お金)をかけたくない方
『育毛シャンプー・トリートメント・トニックを使う』『ヘッドスパなどで血行をよくしてもらう』ことがオススメです。
美容室などで販売されている育毛剤ならよりいいですが、市販で販売されている育毛剤を使うだけでもかなり効果は期待できます。
”枕についた髪・床に落ちている髪・排水溝に詰まっている髪”など育毛剤を使い、1週間もすれば8割9割の抜け毛は減ります。
なおかつ、美容室などで2,000〜3,000円ほどのヘッドスパを追加でしてあげれば頭皮の環境が良くなり、抜ける髪はどんどん少なくなるでしょう。
髪は毎日50〜100本ほど抜けると言われています。では毎日何本生えてくるのでしょうか?需要と供給のバランスがおかしい抜け毛事情を育毛剤を使いバランスをよくしてあげましょう。
コスト(お金)がかかってもいい方
『発毛シャンプー・トリートメント・トニックを使う』『クリニックで育毛・発毛の飲み薬を処方してもらう』ことがオススメです。
発毛系の商品はトニックだけでも7,000〜8,000円するものも珍しくないため高額になります。クリニックでの処方に関しても毎月10,000〜30,000円かかるため余裕がない方には向いていない方法です。
育毛・発毛・飲み薬などは継続して使うことで効果が出るため、ムリな選択はオススメしません。
とは言ったものの、特にクリニックで処方される飲み薬は効果が必ずと言っていいほど出ます。
今では副作用などもなく、もし合っていない薬だったとしても毎月調整ができるため本気で”女性・男性にモテたい方・子供に嫌われたくない方”は検討してみてもいいのではないでしょうか?
まとめ:女性・男性どちらもケアが大切
今回はハゲ・薄毛についてまとめてきました。
”薄毛”に近い状態の方は育毛で今以上の進行を食い止めることができますが、”ハゲ”に近い状態の方は育毛を始めてもあまりいい効果は得られません。
”ないところに肥料を与えてもなんも出ない”という”ことわざ”があるように髪がまだまだある状態から”育て・発展”させていくことが大切になりますので、早い段階から手をうっておきましょう。
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