そろそろカラーをしたいけど、ベストな周期ってあるの?
↑このようなことで悩んでいませんか?
カラーを”毎月染めている方・2,3ヶ月ごとの染めている方・半年に1度染めている方”など、人によってカラーをする周期は異なります。
”早過ぎるカラー・遅すぎるカラー”はそれぞれメリット・デメリットがありますので、本記事を参考にあなたに合ったカラー周期をみつけましょう。
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カラーを染めるペースはどれくらいがいい?
カラーの明るさにもよりますが、明るいカラーであればあるほど根本との差がはっきりするため早めに染めることをオススメします。逆に5Lv・6Lvほどの暗いカラーなら2ヶ月染めなくても気にはならないでしょう。
白髪染めでは2週間もすれば”コメカミ”あたりが白く目立ってくることが多いため、早めのカラーをオススメしますが毎月2週間という期間では髪・頭皮への負担が大きいため3週間は開けておきましょう。
周期が早いカラーのメリット・デメリット
メリット
1ヶ月に1度カラーをすることで清潔感をキープすることができ、常に退色していない状態になるためダメージが少ない印象をつけることができます。
なおかつ、毎回同じレベルのカラー剤を利用することで色ムラになることが少なく統一した明るさ・色をキープすることができます。
毎月、全体カラーをすると髪への負担が大きくなるため”リタッチ・リタッチ・全体カラー”というような順番で染めるのがオススメです。
デメリット
頻繁にカラーをすることで頭皮・髪への負担がかかることは間違いありません。
1度カラー・パーマをすると頭皮も髪もアルカリの状態に傾くため”ダメージを継続して受けている”と言ってもおかしくないでしょう。
アルカリの状態になってしまった髪や頭皮は一定期間、日常生活を送っているだけでも通常より退色・ダメージを受けやすいため頻繁にカラーを行うことはデメリットになります。
ですが、『使用する薬剤・サロンでのトリートメント・染め方』を工夫することでデメリットを最小限に抑えことができますので、深く考える必要はないでしょう。
周期が遅いカラーのメリット・デメリット
メリット
3ヶ月・半年などカラーを行う周期が長い方のメリットは上記のものくらいでしょう。
ダメージに関しては周期が短くでも長くてもそこまで変わらないのが現状です。髪は”自然にダメージを負っていくもの”なので自宅での”シャンプー・ドライ・寝返り”など些細なことの積み重ねだけで痛んでいきます。
最大のメリットとして”コストが少なくて済む”ことになりますが、それぞれの生活基準がありますので無理のないペースでのカラーでOKです。
デメリット
半年染めていない状態はすでに染めている髪が退色しきっているといえます。
”毛先が黄色く・全体的にも明るく”なっている髪は黒く伸びた髪と色・明るさを合わせることが困難です。なおかつ、退色しきった毛先にはカラーが入りにくくムラになる可能性が高いです。
それに、『根本が真っ黒で毛先だけ黄色い』状態は清潔感がなく印象が悪くなる傾向にありますので、なるべく早めに染めるようにしましょう。
カラーをするなら慣れてる担当者+オーガニックカラーがオススメ
なるべくカラーをする時は同じスタイリスト(担当者)にしてもらいましょう。多少、指名料などがかかるかもしれませんがキレイに仕上がるなら価値はあります。
髪型・カラー・縮毛矯正・パーマなどの履歴を把握していることは今まで使ってきた薬剤も知っていることになりますので、あなたに合った最適の方法で担当してくれるでしょう。
なお、カラー剤は”オーガニックカラー”を使用することがオススメです。通常のアルカリカラーに比べると刺激が少なく色持ちもよくなるため、”毎月カラーをする方・半年に1度カラーをする方”どちらもカラー剤を少しこだわってみましょう。
まとめ
カラーを染めるペースについてまとめてきました。
最終的には1ヶ月に1度は染めることをオススメしますが、1番のポイントは”染め方・染める方法”です。
”頭皮への負担が少ない染め方・ダメージが少ない染め方・色もちが良くなる染め方”など様々な方法がありますので、カラーについて疑問に感じること不安に感じることがあれば気軽に問い合わせいただければと思います。
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