最近、頭皮や肌が敏感になってカラーがしみる・・・
このままカラーを続けていい?
↑このようなことで悩んでいませんか?
結論からお伝えすると、このような症状の方は無理をしてカラーをしないことをオススメします。
ただ、見た目を気にして「清潔感を求め・よく見られたい」という理由で体調に関係なく続けている方がほとんどですが、なるべき負担を少なくカラーを行えるよう本記事では肌が弱くても頭皮が弱くてもカラーを楽しむことができる方法をまとめておきます。
体調がいい日を利用しカラー・パーマ・縮毛矯正を行うことは問題ありません。
\お問い合わせはこちら/
TEL:070-2308-3430
公式アプリからネット予約ができます。
頭皮・肌が弱くて”しみる”方でもカラーはできます
💡カラー剤で”しみる”のは当たり前
そもそも人間の肌・髪は”弱酸性”できているため、アルカリ剤であるカラーをすると”しみる”のが当たり前です。中には全くしみない方もいますが、体質によるものなのでどちらが正常かは一概には言えません。
毎月のように生えてくる”白髪・黒髪”を常に染めておかないと、”仕事場での印象の低下・自分自身のモチベーションの低下”につながりますので、下記から紹介する方法を知識にいれておきましょう↓
頭皮に専用の保護剤を利用する
頭皮につかないように根本5㎜〜1㎝を染めない
ハイトーン(明るい)のカラーを避ける
マニキュア・オーガニックカラーを利用する
特に”暗めのカラー・オーガニックカラー”は髪へのダメージが少ないため、毎月染める方にオススメ
頭皮・肌が弱い方は”カウンセリング”の時に必ず伝えよう
美容室では施術の前に髪型についての”カウンセリング”を行うのが当たり前です。
”長さ・形・色・髪への不満”を全て伝えていただき、最終的なヘアスタイルを決めますが”お客様しか知らない肌・頭皮・髪”事情を伝えることで後々のトラブルを起こすことがなくなります。
上記のようなことは、美容師側が聞いてこなくても初めていく美容室なら事前に伝えておくといいでしょう。
使用するカラー剤が適していないと、最終的なヘアスタイルに影響が出るため”今までの髪の経歴”なども伝えるといいでしょう。*すでに何度も同じスタイリストが担当する場合は必要ありません
体調がよくない・体質が変わった方は注意
上記に当てはまる方は肌・頭皮が敏感になっていることからカラーだけでなくパーマ・縮毛矯正をしている最中に刺激を感じることが多いです。
特に”二日酔い・お酒を飲んでいる状態”では血行が高くなっているため、薬剤が異常に反応することもありますので注意してください。
しみても白髪染めはしっかり染めるべき
伸びた黒い髪より白髪はとても目立ちます。
たった1週間で”こめかみ”あたりから白く光だし、顔の印象を低下させる原因にもなります。毎週のように染めることでキレイを維持できますが、頭皮・髪への負担がかなり高く頻繁に染めることはオススメしません。
例え”頭皮の保護剤”を使ったとしても、繰り返される刺激には多少でも影響を受けるためできれば1ヶ月くらいの頻度にしておきましょう。
頭皮が多少弱くても保護剤をしっかりつけ、根本から白髪を染めておきましょう。
*5㎜でも染まっていないと目立つため
まとめ
頭皮・肌が弱い方のカラー方法についてまとめてきました。
なお、体調がよくない方はカラーの刺激を受けやすいことがありますので、できるだけ体調を整えた状態でお越しください。
\お問い合わせはこちら/
TEL:070-2308-3430
公式アプリからネット予約ができます。