最近、”すきバサミ”で減らされることに抵抗が出てきた・・・
短い髪がピンピン跳ねるのどうにかならない？
↑のようなことを感じていませんか？
”全体的に量が多い方・後ろだけ量が多い方”は”すきバサミ”を使って量を減らすケースが多いかと思います。
ですが、中にはすきバサミで減らすことに抵抗のある方も多いのも事実です。と言うことで本記事ではすきバサミを使わないことのメリット・デメリットなどについてまとめていきます。
＼お問い合わせはこちら／
TEL：070-2308-3430
公式アプリからネット予約ができます。
”すきバサミ”を使わないで量を減らしたい方へ
髪型を作るにあたり髪の量を調整する”量感調整”は必要です。
すきバサミを使って髪を減らすことで上記のようなメリットを受けることができますが、”短い髪ができてしまう・ツヤが減る”と言う観点から”すきバサミ”を嫌う方も多いため、無理をして使う必要はありません。
普通のハサミだけで量を減らすことができる
量を減らす方法は”すきバサミ”だけではなく、”髪の長さを切るハサミ”でも行うことができます。
どのようなカットでも、多少のダメージはでます。これは量を減らすための”すきバサミ”でも同じことが言えますが、特に”すきバサミでのダメージ率”は意外に高いため『カット＋トリートメント』のセットはオススメです。
逆に”普通のハサミ”での量感調整はダメージが少なく、”広がる”というデメリットを改善することが可能です。
”すきバサミ”を使わないメリット・デメリット
今抱えている髪の悩みなどをあてはめることで、今後”すきバサミ”を使って量を減らすかどうかを判断することができますので”メリット・デメリット”をチェックしてみましょう。
カウンセリングの時点で「すきバサミを使いたくない」と要望いただければOKです
メリット
”広がり・ダメージ・ツヤ”は髪型に大きな影響を与えるものです。
中でも”広がり”は髪型の”形”を大きく変えることになりますので、まとまりのある状態が損なわれますし、広がることで”ツヤ・清潔感”も失われるため避けておきたい現象です。
場所によっては”すきバサミ”を使わないと改善されないこともありますので、ケースバイケースです。
デメリット
デメリットは意外に少ない印象です。
そもそも”すきバサミ”を使わないことで、根本から量を減らすことができないため限界があります。なを、「ザクザクッ」と量を減らすことができない”ため1.5倍ほど時間がかかる印象です。
”髪の広がり・髪が細い”という悩みがある方は相談を
”髪の広がり・髪が細い”などの悩みは相談をしていただければ、ほとんどのケースで改善されます。
上記に記してある髪のトラブルは”カット・カラー・パーマ・ストレートのやり方”次第でかなり状態が変わるため、諦めないでください。
近年では昔に比べ薬剤の質が向上しており、ほとんどの髪の状態へ対応可能です。薬剤だけではなく美容師としての腕次第で完全できることもありますので、１度ご相談ください。
まとめ
すきバサミを使いたくない方へのお伝えしたいことをまとめてみました。
量を減らすことが目的の”すきバサミ”は本記事に記載しているデメリットがありますが、メリットもかなり多いです。髪型を作るために必要な方法ですし、100％使わないことは難しいかもしれません・・・
髪型によって使うハサミ・カット方法は異なりますので、カウンセリング時に要望をお伝えいただければと思います。
＼お問い合わせはこちら／
TEL：070-2308-3430
公式アプリからネット予約ができます。
