シャンプーがもうなくなる・・・
この際に、シャンプーを変えてみようかな?
↑このようなことで悩んでいませんか?
美容室・ドラッグストアなどで販売しているシャンプー剤は質感・仕上がりなどを大きく変えるアイテムの1つです。
価格も100円〜5,000円などものによってかなりの差があり、どれを使うことが「1番合っているのか?いいのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では”美容室のシャンプー剤・ドラッグストアのシャンプー剤の違い”と使うべきシャンプー剤について解説していきます。
女性向けに書いています。
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美容室のシャンプー剤・薬局のシャンプー剤との違いとは?
美容室のシャンプー剤
美容室で販売しているシャンプー剤はタンパク質・コラーゲンなど髪に有効な成分を多く含んでいるため、シャンプー中におこるダメージを補修しながら頭皮・髪を洗ってくれる役目を果たします。
特にドライ後のスタイリングに大きく影響するため、毎日思い通りの髪型にしたい方はシャンプー剤を適当に選ばない方がいいです。
なおかつ、洗浄力(シャンプー剤の洗う力)が強くないためカラーの色もち(退色)が良くなり、長い期間カラーを楽しむことができます。
中にはシャンプー中にできる泡をつけた状態で時間を置くことでヘアケアができるものもあります。
薬局のシャンプー剤
ドラッグストアなどで販売されているシャンプー剤は基本的に”石油系の界面活性剤”を使用しているケースが多く、刺激が高いため毎日使っているとダメージが加速します。
ダメージが加速することで”しなやかさ・柔らかさ”が失われため、スタイリングで思い通りにまとまらないケースがあります。
本来、”髪を曲げる・真っ直ぐにする”などの作業は健康な髪ほど作りやすくダメージが多いほど作りにくいため、ダメージがでてしまうシャンプー剤を使っているといい結果にはならないと言っていいでしょう。
人により効果はまちまちですが、平均的に上記のような感じになるでしょう。
お子様へのシャンプー剤は”専用”を使おう
大人用のシャンプー剤が刺激が強く、赤ちゃんには向きません。
中には毎日シャンプーをしない方がいいケースもありますので、肌の状態・アレルギーの状態などを考慮した上で1週間に何回シャンプーをするのがいいのか決めておきましょう。
*季節にもよる
なお、ネット通販やレビューをチェックして購入してもOKですが、実際に手に取り店員さんに伺うのも大切なことです。
特に赤ちゃんの場合、しつこいくらいシャンプーの泡を流してください。残っていると肌荒れ・アレルギーの原因になります。
シャンプー剤は目的に合ったものを使うことが1番
「ダメージを治したい・広がりを抑えたい・ボリュームが欲しい・クセを抑えたい・乾燥してる状態を改善したい・油分の多い状態を改善したい」などそれぞれ目的があるように、目的に合わせたシャンプー剤を選ぶのが1番です。
どのようなシャンプー剤でも『目的・効果・仕上がり』の記載があるため、髪の状態を把握した上で選ぶようにしましょう。
シャンプー剤は長く使うほど効果を実感することができ、短期間ではあまり効果を実感することができません。なので、お試しサイズなどを使えるのであれば1週間ほど使ってみるのがオススメです。
*美容室で販売しているシャンプー剤は確かに効果が高く、状態がよくなりますが種類が豊富なため相談してからの購入をオススメします。
まとめ
美容室のシャンプー剤・薬局のシャンプー剤の違いについてまとめてきました。
基本的にシャンプーは毎日行い、その日に”溜まった皮脂・汚れ・スタイリング剤”などをキレイに落とす大切な役割を持っています。
翌日のスタイリング・まとまりにも大きく関わっているため、適当に選ばず相談しながらあなたに合ったシャンプー剤を決めていきましょう。
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