リンス・コンディショナー・トリートメントの付け方・使い方|頭皮には逆効果

ヘアケア

お世話になっております。大阪 松屋町駅5番出口 徒歩10秒にある”22時まで受付が魅力のマンツーマン対応美容室” All Mineの大谷です🌖

トリートメントの使い方が合ってるかわからない。。。
どうすれば1番効果的?

↑このようなことで悩んでいませんか?

自宅で行うリンス・コンディショナー・トリートメントは使い方を間違うと本来の効果を受けることができません。

中には頭皮につけてしまっている方もいるかもしれません・・・そんような方は要注意です。

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リンス・コンディショナー・トリートメントにはそれぞれの役目がある

ホームケアの種類はいくつかあり、代表的なものが”リンス・コンディショナー・トリートメント”になります。

薬局・通販・ショッピングセンターなどで購入し、簡単に髪の状態をよくすることができますが、それぞれの効果・使い方を知っておくことで迷うことなく使い続けることができます。

それぞれの効果を把握し、あなたに合った必要なケア商品を選びましょう

リンス

  • 主に髪の表面にコーティングをする役目
  • 手触りが良くなる
  • 髪の絡みが解消される

リンスの役目は主に”髪の表面にコーティングをする”ことになります。手触りが良くなる・絡みが解消されるなどのメリットがありますが、言い方を変えると”内部の補修はしてくれない”というのがデメリットになります。

コスパがよく昔から利用してる方が多いため、「実家で親が使っている」という方が多いのではないでしょうか?

コンディショナー

  • 主に髪の表面にコーティングをしてくれる役目
  • リンスよりは効果が高い
  • 多少の内部補修をしてくれる
  • 手触りが良くなる
  • 髪の絡みが解消される

リンスより効果が高い”コンディショナー”は薬局などで手軽に購入できる1番使っている方が多いケア商品になります。

リンスとさほど価格も変わらないため、継続して使うことができご家族がいる家庭にオススメでもあります。

効果に関しては”リンスより高く、多少の内部補修をしてくれる”ため少し価格が上がるトリートメントを使い続けることが困難な方はリンスよりコンディショナーの選ぶべきでしょう。

トリートメント

  • 髪の内部をしっかり補修してくれる
  • 髪の表面のコーティングをしてくれる
  • 手触りが良くなる
  • 髪の絡みが解消される
  • ブロー・スタイリングがしやすくなる

リンス・コンディショナーに比べると圧倒的にオススメなのがトリートメントです。

コーティングはもちろんダメージを負った髪を補修してくれる役目が高いため、カラー・パーマ・縮毛矯正などを繰り返している方は使うべきでしょう。

特に”ブロー・スタイリング”で効果を発揮するのもトリートメントのメリットになり、内部の補修をしっかりしてくれるため”柔軟性・ハリとコシ”のある髪になることから、自在に形を作れる状態をキープすることができます。

美容室でトリートメントを施した髪が一定期間、扱いやすいのは内部補修をしっかりしているため

流さないトリートメント(アウトバス)

  • 1日中、まとまりのある状態をキープできる
  • 髪を乾かす前につけるトリートメント
  • ”乳液・オイル”などタイプが様々
  • ”乾かす前・乾かした後”で使い方が異なる
  • スタイリングがしやすくなる

お風呂場で使用するトリートメントは最終的に流してしまうため、効果が薄くなる傾向にあります。

対照的に”流さないトリートメント”は”流さない”ことがメリットになっていますので、最大限の効果を受けることができます。

『まとまり・ツヤを1日中キープできる・髪型に変化をつけやすくなる』など流さないトリートメントだからこそのメリットがあります。

流さないトリートメントは”乾かす前に乳液タイプ・乾かした後にオイルタイプ”という分けた使い方をすることがオススメです。
*乳液タイプ・・・内部補修
*オイルタイプ・・・コーティング

スタイリングに適しているのは”トリートメント”

扱いやすい髪型は”トリートメント+流さないトリートメント”で作れる

内部補修の効果はスタイリングに高い影響力を持っています。毎日のスタイリングを効率よく、扱いやすい状態をキープしましょう。

お風呂場でのトリートメント、乾かす前・後のトリートメントを施すことで、”ストレートアイロン・カールアイロン・ブロー・ハンドブロー”での収まりが劇的に変わり納得のいく髪型になること間違いなしです。

リンス・コンディショナー・トリートメントの付け方・使い方

トリートメントをつけるべき場所
1度に使用する量の目安

  • 髪だけに付ける(頭皮につけるのはNG)
  • カラー・パーマ・縮毛矯正の部分には特に
  • 5分ほど時間を置くとより良い(栄養分が浸透するため)
  • ホットタオルを巻くとより良い(栄養分が浸透するため)

頭皮にはつけてはいけない

頭皮につけてはいけない理由としては↓

  • 毛穴に油分が詰まってしまう
  • 新しく生えてくる髪が細くなる
  • すでに生えている髪が細く抜けやすくなる

中には頭皮用のトリートメントなどが販売されていますので、パッケージの裏面に記載されている方法で行えばOKです。

基本的に”ダメージ用”と記載のあるトリートメントなどは頭皮につけることはNGです。髪が細くなり抜けやすくなるためダメージが気になる箇所のみにつけておきましょう。

流さないトリートメントも同じ方法でOKです。

自宅でのトリートメント・サロントリートメントの違いとは?

《自宅でのトリートメント》
  • 1つのケア剤のみを使うため、内部補修・コーティングが一括で行える
  • 1つのケア剤のため、効力が低い
  • 流すことで効果がかなり下がる
《サロンでのトリートメント》
  • トリートメントを2,3の工程で行うため、それぞれの効果が高くなる
  • 特に内部補修の効果が高く、次回以降のダメージが低くなる
  • 近年ではストレートアイロンを利用したトリートメントがあり、トリートメント効果大

工程が少ないほど髪への補修力が低く、工程が多いほど髪への補修力が高くなります。

美容室で行うトリートメントは基本的に2〜3工程が多く、自宅で行う1工程のトリートメントよりしっかりケアできるため、それなりの価格設定になっています。

”1剤でアルカリ除去・2剤で栄養補給・3剤でコーティング”など3浴式のトリートメントが主流ですが、近年では2剤が熱に反応するトリートメントがありストレートアイロンを施してより長持ちする”髪質改善トリートメント”と言われるメニューが一般的になってきています。

*料金が2,3倍するため1年に2回くらいの施術がオススメです

まとめ

リンス・コンディショナー・トリートメントの使用方法などについてまとめてきました。

  • リンス・コンディショナーは使わなくてOK
  • トリートメントを購入し、使い続けることがオススメ
  • 美容室に行った際は、トリートメントをやっておくとより良い
  • 余裕がある方は”髪質改善”を年に2回ほどするといいでしょう

本記事でまとめてることや他にも疑問に思っていることがあれば気軽に問い合わせをいただければと思います。

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