美容室のトリートメントって毎回やる必要あるの?
家のトリートメントとはどう違うの?
↑このようなことで悩んでいませんか?
女性の悩みでもある”髪のダメージ・パサつき”はシャンプー剤・トリートメント剤によって改善されますが、美容室で行うトリートメントと自宅で行うトリートメントでは効果・料金が大きく異なります。
毎回、美容室でトリートメントをしている方もしていない方も1度チェックしておきましょう。
- サロントリートメント・・・美容室で行うトリートメント
- セルフトリートメント・・・自分(家)で行うトリートメント
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サロントリートメント・セルフトリートメントの違いとは
料金が全く異なるサロントリートメント・セルフトリートメントはカラー・パーマ・縮毛矯正などを行う上で必須メニューと言ってもいいでしょう。
それぞれの効果・意味などを把握して今後の日常的なヘアケアを見直してみましょう↓
サロントリートメント
美容室でのトリートメントはダメージレベルによって使用するモノの種類を変えることができるため、適切な方法でヘアケアをすることができます。
『カラーでダメージを受けている髪・パーマでダメージを受けている髪・縮毛矯正でダメージを受けている髪』など状況により使うべきトリートメントが異なるため、「何でもOK」ということはありません。
特にブリーチをしている髪に対して、質の低いトリートメントをしたところでダメージケアにはならず、施術後・施術前と何も変化を感じられないといった結果になることもあります。
”アルカリ除去・内部補修・外部補修”など、1つ1つポイントを絞ってしっかり対応することがサロントリートメントのメリットと言えるでしょう。
セルフトリートメント
セルフトリートメントは自分(自宅)で行えるものになり、”コスパ・手軽”といった面がメリットになります。
基本的に1つのトリートメントをつけるケースが多いため、”オールインワン トリートメント”という印象です。細分化して使用するサロントリートメントに比べて”つけて流すだけ”になりますので、面倒な方でも手軽に使うことができ、価格も低いことから日常的に使い続けることが可能です。
ただ、サロントリートメントとは違い細分化されていないため”効果が薄く、長期間保たない”ことがデメリットになります。
先ほど、お伝えしたブリーチ・縮毛矯正・パーマなど髪への負担が大きいメニューをしている髪ほどセルフトリートメントでは追いつかないのが現状です。
”セルフトリートメントはサロントリートメントを維持するもの”という認識がいいでしょう
サロントリートメント・セルフトリートメントの違いを比較
上記の中で1番の注目すべきポイントは”アルカリ除去”になります。本来、髪は弱酸性ですがカラー・パーマ・縮毛矯正などをしているとアルカリに傾むくためダメージ・退色につながってしまい、日常生活を送っているだけでも常に状態が悪くなります。
アルカリを除去してしまえば上記のようなことにはなりませんが、アルカリ除去は基本的に”美容室でのみできるメニュー”になりますので、毎日トリートメントをしていても状況は改善されません。
当店ではカラー・パーマ・縮毛矯正をした後に”アルカリ除去”を行なってからトリートメントをするため、今後のダメージ・退色を最小限に抑えることができます。
まとめ:サロントリートメント・セルフトリートメントも毎回やるべき
サロン・セルフトリートメントの違いについてまとめてきました。
薬局やショッピングモールなどで販売しているものは”リンス・コンディショナー”が多いため、コンディショナーを購入する方がいますが、”トリートメント”と表記されているものを選んで購入しておきましょう。
東急ハンズ・ドンキホーテ・LOFTなどには”美容室専売品 トリートメント”と記載のあるものが販売されていますので、時間のある方は足を運んでみましょう。
*リンス・コンディショナーより少し価格が高いです
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